設備・機器案内
山田外科内科医院では、最新の診療機器・設備を整えております。
新たに最新の1.5テスラMRI装置を導入しました。超急性期の脳梗塞を抽出することが可能になり、造影剤を使用せずに頭部や体幹部、四肢まで全身の血管、膵管、胆管の抽出も可能です。より、短時間で質の高い診断情報を得られるようになります。
また、従来のMRI検査にありがちな狭い、暗い、怖いというイメージを解消した開放的なデザインです。これにより、患者様はよりリラックスして安心して検査を受けることができます。
当院で導入している16列マルチスライスCT装置は、全身を高速、高分解能で撮影可能で、病変部や血管系を明瞭に描出でき、診断に有効な画像を作成することが可能です。短時間で撮影することができるため、高齢者の方も負担なく検査できます。
3Dで表示することで、一般撮影では分かりづらい部位も明瞭に確認ができます。
当院のデジタルX線は、上部消化管検査をはじめ各種一般撮影にいたるまで幅広い検査に対応しています。
可搬型FPDを採用したデジタルX線システムのため、撮影する部位を選ばず、鮮明な画像の作成が可能です。
骨粗しょう症をはじめとした代謝性骨疾患の診断や治療経過の観察に使用します。検査方法は簡単で、装置の横に座り、15秒間バーを握るだけです。
予約は必要ありませんので、いつでもご相談ください。
当院ではGEヘルスケア製・最新鋭の超音波診断装置を導入しています。
音の性質を利用して生体内の血流状態及び断層像を抽出することができます。肝臓などの消化器臓器や心臓、乳腺、血管など様々な部位を検査することができます。
苦痛や被曝がありませんので、安心して検査をお受け下さい。
受診者情報の入力にタッチパネルが採用されております。直感的に入力項目をタッチするだけの簡単操作で、スピーディーな検査が可能になりました。